不思議な鏡によってめぐり合った二つの世界
この出会いは一度きりには止まらず、いつしかお互いの世界を行き来するようになった。
忍びが生きる世界では紅葉の葉が色づいたころ、月を眺めながら忍びの当主が
異世界の式師たちを招き、宴を開くことを提案した。
昼間は普通の生活だが、
夜になれば影と戦う式師となる人物達がいる世界にも、
その報せは7人の人物達へと届けられた。
柏秦透心と火月未音さんとで、飛界鏡にはじまり、お互いのサイトのカウンタ1万ヒットを祝し、
思いつきではじめた、メッセンジャーというツールを使ってのお遊び番外企画ストーリーです♪
【更新は気まぐれに行きますので不定期です】
本編
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あとがき
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